過去の私は、普通でなければならないと思っていました。その結果少しでも普通や当たり前に近づけようとし苦しみました。普通にとらわれないで生きることが大切だと早く気づくことができていたら、必要以上に苦しまなくて済んだのになと思っています。下手くそな文章ですがまとめてみます。参考にしていただけたら幸いです。

双極症の当事者のおあです。【自己紹介】
普通ってなんだ?
辞書で普通を調べてみると「いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま」です。
私と普通のギャップに苦しんだ
私は、普通とのギャップに苦しみました。
例えば 普通は働くことが普通だ → 実際は、働いていない自分
家を持つことが普通だ → 実際は、体調が悪く家を持つとかそういう次元じゃない自分
結婚することが普通だ → 実際は、病気で辛く恋愛どころじゃない自分
誰かが決めた基準である普通や当たり前な指標と比べてできない自分を責めていました。
まとめ・気づいたこと
自分と普通や当たり前のギャップで自分を責めるより、今ある自分の大切なものをいかに守り成長させていくかを考えることで心が軽くなりました。
例えば 今ある自分の大切なものとして、家族を大切にしていること、好奇心があること、病気をよくなろうと研究していること、チャレンジ精神があることなど。普通と自分を比べるよりこれらを守り、成長させようとする方が気持ちが楽になりますし、前向きになります。
※体調に留意して参考にしてみてください。