無意識に自分をいじめてない?

メンタルに良かったこと

自分をいじめるとは自分を責め続けること。自分をいじめるとは自分を責め続けること。「自分は、最低だ、生きてる価値がないんだ」私が無意識に自分をいじめていたフレーズの一部です。

私は、無意識に自分をいじめていることが体調悪化や具合悪くなるきっかけになっていました。気づくには5年もかかりました。早く気づきたかった・・・

私が早く知りたかったことをまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

双極症のおあです。【自己紹介】社会福祉士と精神保健福祉士として活動しています。活動から得られた経験と当事者としての経験から自分の知りたかった情報を発信していくよ。

結論

自分をいじめる・責めることのメリットは、一つもなく多くのデメリットしかありません。

(自分を責めることは自分自身を否定することの意味です)

だからこそ、自分をいじめる・責めることにベクトルを置くのではなく、失敗したとしてもどうしたら改善できるのか、対策を考え前に進むことの方が大事です。

無意識に自分をいじめていないか把握しよう

無意識に自分をいじめていないか把握する方法として2つご紹介します。

ご自身の体調に留意して行ってくださいね。

瞑想

初めは、3分間呼吸だけに集中してみよう。瞑想によって、普段自分がどんなことを考えているのかわかります。自分を観察してみましょう。

自分の今思っていることを素直に紙に書き出してみよう。

特に体調が悪い時こそ、無意識にいじめていないか観察をしてみましょう。ポイントは、ちゃんと文章を書こうと思わないこと。自分が思っている素直な感情を書いてみよう。

自分をいじめないためには3つのポイント

①一番大事なのは、自分をいじめることに力を使うのではなく、どうやったらうまくいくのか(対策や改善)を考えることに力を使おう。

②自分自身だからといって酷い言葉を喋ってもいいわけではないこと。その言葉が調子が悪くなる引き金になるからです。

③調子が悪い時に、自分自身をいじめている場合があります。こういう時こそ自分を観察しよう。

まとめ

  • 自分をいじめる・責めることは、メリットはなくデメリットだらけ
  • 無意識に自分をいじめる・責めていないか確認するためには、瞑想や思いを紙に書き出すこと。
  • 自分をいじめない・責めないために一番大切なのは、自分をいじめる・責めることに力を使うのではなく物事の対策や改善を考えることに力を使おう。

自分の体調に合わせて参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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