私は、主治医からの指示で仕事を休んでいた時がありました。その時に早く病気を治さなきゃと思って焦り療養に取り組みましたが、結果気持ちが空回り病状がさらに悪くなってしまいました。今回は焦らないことが大事をまとめてみました。参考にしていただけたら幸いです。
焦りは一つも得をしない
焦りは一つも得をしません。焦れば焦るほど蟻地獄のように砂に埋まっていく感覚がありました。
焦ったことによって起こった弊害
- 症状がさらに悪くなった。
- 将来や先のことを悲観的思うようになった
- 自分のことを責め、自己肯定感が低くなった

焦りは良いこと一つもないね。
焦りの対処法
- 主治医、看護師、相談員(精神保健福祉士)などに相談しよう。
- 焦りは、一つも得にならないことを知ろう
- 気軽に話せる友達や上司などに相談しよう
- 紙に焦る気持ちを書こう。なぜ焦っているのか、焦ることによってメリットデメリットあるのか、もし友人が焦っていることを相談された時自分ならどう答えるかななど書こう。

一人で抱え込まないことや客観的に焦りの気持ちをみてみることが大事だよ。
まとめ
焦ることは何もいいことがないよということをまとめてみました。早くこのことに気づくことができたら体調が安定していたのになと思います。私のように蟻地獄のように苦しむ方がいなくなればいいなと思い記事を作成しました。体調に留意し、参考にしていただければ幸いです。