具合悪いときになにをすればいいか分からなかったり、症状を改善しようとがんばったりして、かえってつらくなっていませんか?

おあです。【自己紹介】
上の文章は、全て過去の私のことです。具合悪い時,私たちはしばしば何をして良いかわからず,自分を責めがちになってしまいます。しかし,『具合悪い時の対策』があれば,そのような瞬間も乗り越えることができます。この記事では,具合悪い時に自分を変えるための対策リストをご紹介します。参考にしていただけたら幸いです。
結論
「もしどの程度で具体的にどんな症状になった時,どのような対策をするか」を前もって決めておくことです。
前もって決めておくことによって,具合悪い時に自分は何をするべきかわかるため,自分を必要以上に責めることや休息が必要なのに頑張りすぎちゃうこともなくなり,適切な対処ができます。私は体調が悪い時頭が働かず成長な判断ができないことが多くあったため,この方法はとても役に立ちます。
対策を考えてみよう〜流れ・ポイント〜
それでは,対策リストを考える際の流れを説明します
作成例〜おあの場合〜
私の場合の症状別対策例についてご紹介します。あくまでも例ですので,ご自身にあった対策をしてくださいね。
落ち込むとき
- 少し落ち込む時は,作業量を半分に減らして気分転換に外へ買い物に行ってみる。過去1週間の行動を見直し,ストレス源を探してみる。
- 落ち込む時は,全ての作業を休む。好きな映画や本を読んで過ごす。〇日以上続く時は,受診日じゃなくても病院へ連絡し受診する。
- ひどく落ち込む時は,受診日じゃなくても病院へ連絡し受診する。ひたすら寝て過ごす。
倦怠感がある場合
- 少し倦怠感がある時,作業量を半分に減らす。その他は無理に動かず休息する,
- 倦怠感があり身体が思うように動けない時は,作業を完全にやめ休息する。〇日続くようであれば受診日じゃなくても病院へ連絡し受診する。
調子が良すぎる元気すぎるとき
- 調子が良い時、躁状態ではないか確認し(睡眠,お金の使い方,行動),警戒する。
- 調子が良すぎる、元気すぎるときは、予定を入れず,家にいるようにする。また受診日じゃなくても病院へ連絡し受診する。
まとめ
自分の体調に留意し、参考にしてみてください。